啐啄

先日、あるセミナーで【啐啄】という言葉を聞き、約30年前の私の結婚式で伯父が色紙に【啐啄】と書いてプレゼントしてくれたことを想い出しました。
「啐」はひなが卵の殻を破って出ようとしてなく声、「啄」は母鳥が殻をつつき割る音のことです。【啐啄】を辞書で引くと、「またとない好機」「絶妙のタイミング」などと書かれており、「禅で、機が熟して悟りを開こうとしている弟子に師がすかさず教示を与えて悟りの境地に導くこと」とあります。
そのセミナーは『人を育てる』という内容でしたが、人を育てるということは”相手の呼びかけに答えること”であり、お互いの関係が正に【啐啄】であるという話でした。

記:水長一彦

水長一彦

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