『私の一言 №38』~ウエイトリフティング、国体出場への挑戦~

今回は名古屋支店 営業技術グループのメンバーによる、私の一言です

7/8に土岐市で行われた岐阜県の国体予選会に出ました。

通常はここの結果を加味して青年の国体出場メンバーが決まるのですが、今回は4枠中3枠は決定済みで残り1枠は8/20の東海ブロック国体で決める事になりました。3枠の内定を貰えなかったので8/20の三重県で行う試合にて良い記録を残せるよう頑張ります。県内選手のレベル的には今年が国体出場のラストチャンスなので、まずは練習時間と場所の確保ができるように頑張ります。

以下ウエイトリフティングの競技について説明を記載します。

ウエイトリフティングは階級制のスポーツで、それぞれの階級で勝敗を競います。各階級ごとにスナッチ、クリーン&ジャークの順に行い、それぞれの種目の最高記録による順位と2種目の最高記録の合計で順位が決められます。

成功、失敗の判断は、3人の審判または審判委員により、動きがスムーズか、また体とバーベルが平行かなど細かい判断が下され、ただ重いバーベルを持ち上げれば認められるというものでもありません。時間制限や肘の曲げ伸ばしや足裏以外の地面への接触等姿勢に関する規定といった様々な規定があります。

持ち上げ方によって2つの種目があります。

・スナッチ
スナッチとは1動作でバーベルを頭上まで挙げる種目で「バーベルを床から持ち上げて支えたあと頭の上まで一気に引き挙げて立ち上がり、そのまま支持する」という手順で行われます。

スナッチ

クリーン&ジャーク
クリーン&ジャークは、その名のとおり「クリーン」と「ジャーク」という2つの動作を組み合わせた持ち上げ方です。選手はまず1つ目の動作でバーベルを肩や鎖骨の高さくらいまで持ち上げて立ち上がります(クリーン)。その後、2つ目の動作で頭の上までバーベルをさらに持ち上げて支持します(ジャーク)。

クリーン
ジャーク

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