現在私の住んでいる『覚王山』(かくおうざん)とういう場所には
釈迦の遺骨がまつられている日泰寺(にったいじ)というお寺があります。
釈迦の骨があるってめちゃくちゃすごくないですか?
日泰寺の前には案内板が建っていまして
『タイ(シャム国)国王から寄贈された釈迦の舎利(遺骨)をまつるため、
明治37年(1904年)建立されたわが国唯一の超宗派の国際的寺院である。
山号は釈迦を表す〃覚王〃寺号は日タイの友好を願い〃日泰寺〃と名付けられた。
ガンダーラ―式奉安塔は、全国でもまれな一大石造塔である。』
とのことです。
覚王とは釈迦って意味で
日泰寺の意味は日本とタイの寺って意味なんだと感心した次第です。
・釈迦の骨は本物か?
・なぜ釈迦の骨が日本に?
・なぜこの場所に?
・我が国唯一の超宗派の寺院
の話もネットで調べるとでてきてとてもおもしろかったです。
さらに興味がでて
年末年始にユーチューブで映画『釈迦』を観たり
電子書籍で手塚治虫の漫画『ブッタ』をぼちぼち読んだりして
欲まみれの自分を反省する機会にしています。
みなさんご安全に!


