大正の渡し船

 SOE本社(大正クレイドルビル)のある大阪市大正区は運河と海に囲まれた大きな三角州のような地形です。運河を渡る交通手段として、渡し船が現在も活躍しています。

 渡し船は大阪市営で朝6時から夜9時まで約15分間隔で運行しており、無料で乗船出来ます(自転車もOK)。大正区には渡船場が7か所あり、そのひとつ、SOE本社を出て右にまっすぐ10分ほど歩いたところにある千本松渡船場(※マップ⑥)を紹介します。

写真① 木津川とめがね橋

 渡船場の真上には大きな橋(愛称:めがね橋)が架かっていますが、高さが33mもあるため、自転車通勤、通学の人には渡し船が生活の足となっています。(※写真①)

 渡し船に乗っている時間は1,2分と短いですが、風を感じながらちょっとした旅行気分を味わえます。船からはクレイドルビルも見えます。(※写真② 右の方にある四角く、高い建物)

 夜になると昼間とは違い落ち着いた雰囲気が楽しめます。(※写真③) あべのハルカスや通天閣も思いのほか近くで輝いていて、船からの夜景はお勧めです。

 日常から離れて少し寄り道してみませんか。

写真② 渡船中の風景
写真③ 渡船場の夜景

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